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太陽の下の18歳
DICIOTTENNI AL SOLE(1963年イタリア)a0035483_4291884.jpg
『狂ったバカンス』に並ぶカトリーヌ・スパークのバカンス・ムービー。てっきり『女性上位時代』みたいにスパーク主役の映画かと思っていたら、主役はバカンスにやってきたイタリアン男グループ。それぞれが一目ぼれした女性を落とそうと躍起になったりギャンブルで摩った借金の工面に奔走したりでバタバタ笑わせ(ようとしてい)る、非常に軽いお気楽映画。ホテルのミスで名前が一字違いだったスパークと部屋をダブルブッキングされた男。お決まりにいろいろごちゃごちゃめんどくさいことが起きたりして。でも最後二人はくっつく、という本当に、映画始まった瞬間から結末が読めるストーリー。エンリオ・モリコーネの音楽といい、スパークをはじめとしたバカンス・クロージング(特に潰されても次々出てくる帽子!)といい、その全編に流れるバカバカしい軽いかんじといい、「バカンスっていいなー」って気持ちしか起きないけど、でもこれ系の映画には珍しくくどすぎないから結構好き。スパークはやっぱりかわいい。でもツイストのシーンがとにかく最高★このツイストシーンのためだけでも見る価値あり!と思っちゃいます。『はなればなれに』のマジソン・ダンスに匹敵するよさなんです。
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by manamizw | 2004-09-28 00:59 | 1960s