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バッドサンタ
a0035483_6394815.jpgBAD SANTA(2003年アメリカ)
2004/12/26@シネリーブル池袋


12月26日。クリスマスも終わったことだし、イマサラ感を味わうために、『バッドサンタ』を観に行った。この映画、完璧ノーマークだったんだけど、あのテリー・ツワイゴフの最新作と知って、俄然観る気満々になったのです。初監督の『クラム』からしてかなりそのセンスがはまりましたが、二作目『ゴーストワールド』ですっかりやられてしまいました。

そこにきて職場の人から「見てきた!良かった!」なんて聞かされた日には、いてもたってもいられなくなって、急遽彼氏を誘って見て来ました。今これ、さらりと書きましたが、かなり珍しいパターンです。わたしから、彼を誘うなんて。いつもは誘うというより、「あの映画観たいなー(だからどうにかして)」とかばっかりなんで☆


↓ネタばれなしです。というかこの映画にばらすようなネタはきっとないです。






バッドサンタ。なにがバッドかって、サンタはカモフラでほんとの仕事は夜のデパートで金庫破り、早い話が泥棒。そこにきてアル中で女好き、子供嫌い。ていうかカモフラであるはずのサンタの仕事くらい、ちゃんとやれってかんじなんだけど、普通に酒瓶かかえて子供の前に現れるし、仕事中に泥酔してぶっ倒れるし、漏らすし、お客様である子供は「ガキ」呼ばわりでFワード言いまくりで愛想もなにもあったもんじゃない。でもなぜか憎めないサンタ。このだらけたビリー・ボブ・ソーントンがかっけえの。彼の出演映画ではこのサンタ役がいちばん好きかも。

おはなし自体は特にどうってことなく、要所要所のポイントでくすくす笑う程度の映画かなぁと。でもね、クリスマス・ムービーってこんな程度のほうがいいと思うんです。どこにでもあるような話でいて、実際予想がつく展開で、最後は気分よく終わってくれて、観た後でちょっとあったかい気持ちになれるようなやつ。だってクリスマスだもんね。この映画は主役サンタが悪どいってのが、きれい事過ぎなくていい。家でごろごろしてワインとか飲みつつ、DVDなんかで観るのにもってこいじゃないかと。つうわけで映画館じゃなくていいです。来年の家クリスマスのお供にぜひ☆


バッドサンタ オフィシャル(かわいい!)
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by manamizw | 2005-01-08 06:50 | cinefil