Top
てんのみかく。ゆう。
a0035483_2243983.jpgわたしが好きなのはGO!GO!7188のそのスリーピースバンドとしてのサウンドであって、いくら浜田亜紀子の歌詞がよくてもゆうの曲がよくても、ソロアルバムには絶対食指が動かないし、買おうとも聴こうとも思っていなかった。でもね、ここでブログ始めてから、色んな方のブログを拝見して、ここにも来ていただいて、コメント書いたり書いてもらったり読んだりしてるうちに、ゆうのアルバム「てんのみかく」が聴いてみたくなってしまいました。そしてついに買ってしまいました。買ったのはもう1ヶ月くらい前なんですが。聴きこんでから書きたくて、そしたらこんな時間が経っちゃった。






音を聴いた最初の第一印象は、「あぁ~やっぱりちょっとカルいかな」。GO!GO!のときも、ゆうが作るメロディはがんがん胸に響くんだけど、それはゆうの作曲センスだけではなくて、バンドとしての3人の集合体が作り出すサウンドに依るところもやっぱり大きいんだなあ、ということを実感。このソロアルバムでは、当たり前だけどバンドでやってるときは出せないサウンド、例えばピアノとか三味線、胡弓、ストリングスなんかが(あと虫の声もね)入ってて、かなりスケールの広がりを感じます。でもわたしはやっぱりギター・ベース・ドラムだけのシンプルな構成、なのにあんだけ胸にがつんって来る、この人たちのバンドとしての音が好きなのです。

しかし。そうは言っても。2曲目の「終末」とか、かーなりがっつりとヤラれちゃいました☆しょっぱなのゆうの歌い出しとその声の背後でうねるギター、だだだんって入ってくるドラム。ああ、ヤバイヤバイ。「小豆」とかもかなりやばいかんじ。「天邪鬼」もね。「戦場のチェリー」とかもね。「黒蜜」も。ん?なんだよこのアルバムハズレなし?聴きこむうちに出てくるこの中毒性は、GO!GO!と全く一緒だった。

歌詞も全部ゆうが書いてるって最初知ったとき、ほんと言うとどうかなぁって思ってました。わたしは浜田亜紀子の歌詞の世界が好きだったので。でもゆうもなかなかいいもん書いてるからびっくりしてしまった。もっと不思議系でいくのかと思ってたのに(偏見)、かなり直球勝負。ここまでとは思ってなかった。そいであのメロディセンスでしょ。かなり痛いです。

てことでトータル評価、てかトータル好き度は★★★★☆。浜田亜紀子の「キラリ」も聴いてみようかなぁと思い始めました。でも彼女の声や歌い方って「竜舌蘭」の「考え事」を聴いた限りだとさらさらしすぎている気がするんだけど、どうなのかな?わたしはさらりと流れていくボーカルよりも耳にひっかかるゆうみたいなのが好きなんだけど。

余談。ジャケ写のジャムはケンタロウが作っていた。てことはコレってそのジャム?とか思った。でも「てんのちかく」の製作日誌(つくりかた)見ると日付が微妙に違うからやっぱ違うのかな?

ゆうオフィシャル てんのちかく
浜田亜紀子「キラリ」オフィシャル
GO!GO!7188オフィシャル ラーフル
[PR]
by manamizw | 2005-02-16 02:36 | music