THE BLUE BUTTERFLY(2004年カナダ/イギリス) 2005/2/11@早稲田松竹 ■あらすじ■末期の脳腫瘍を患う10歳のピートは余命わずかと宣告されていた。最後にどうしても叶えたい夢、それは幻の青い蝶ブルーモルフォをつかまえること。昆虫学者のアランはピートの夢を知り、一緒に蝶を探しに季節外れの熱帯雨林に行くことを決意する。 ■ネタバレあります。■つうかこの映画の存在自体がネタバレです。■ 観ようかどうしようか散々迷って直前まで迷って結局観てみました。子供が病気の映画って苦手なんです。もうその時点で悲しいじゃないですか。そんなんわざわざ映画にしたやつを観たいとは思わない。あ、これはちなみに実話の映画化です。ていうか監督のレア・プールって実話映画化好きだよなぁ。もともとドキュメンタリーとか撮ってる人だからでしょうか。この人の前作『翼をください』は割と好きな映画なので、違うジャンルのものも見てみようかなぁと、その程度のモチベーションでした。 やっぱいまいちだな~★誰の視点で見ていいのかがよく解んない。「これ実話なんです」っていう前情報があって初めて成り立ってる映画っていうか。その前情報をなぞってるだけの印象しか残んないんだよな。映画にした必然性を感じない。「例の話、詳しく教えてあげますよ」的にしか伝わってこない。映画的に脚色して物語を進めたいのか、実話ってことにこだわって客観的に淡々と進めて行きたいのかが全く解らない。いかにも脚色っぽいエピソードを客観的に淡々と進めてて、さらに中途半端にキャラクターを作ってるから何を誰をどこをどう見ていいのか解んなくなった。 なんかこれ「アンビリーバボー」あたりのTVが好んで取り上げそうだし、むしろああいう再現+ドキュメンタリーでナレーション入れて20分くらいのコンパクトな尺にしてくれた方がおもしろそうなんだよなぁ。って思ってたんですが、今調べてみたら実際アンビリーバボーでやってたよコレ! 奇跡体験!アンビリバボー ;04.8.5放送分 ネタバレ。 しかも読んでみたらこれ↑いい話じゃん!!はっきし言って映画よりこっちのが感動です。 森の中の虫・動植物の映像はきれいだけど、EPSONかなんかのCMを見てる気分でした。ここまで言っちゃうと果たしてなんの映画だったんだろう?ってかんじですね。でも実際そうなんですよ。あ、毛虫大アップとかいっぱい出てきて鳥肌立ちました。虫が嫌いな人は覚悟が必要です。 オフィシャル(日本語) オフィシャル(英語/仏語)英語と仏語が選べるのを見て「そっかカナダか」と思い出した。 パンフの表紙絵はわたしが大好きな酒井駒子でした。日本語版オフィシャルのtopの画像がそうです。 ※このブログはトラックバック承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでトラックバックは表示されません。
タイトル : 『天国の青い蝶』、『ヴァン・ヘルシング』を見てきました。
『天国の青い蝶』この映画のラストには驚きである。というか、こういうものを映画にしてしまっていいものかと思うのですが・・・。余命わずかの難病の少年が、幻の青い蝶を見るために、昆虫学者に懇願して、ジャングルへ行くことに・・・。って展開なんだけれど、感動ものの映画が・・・・ここからネタバレ→幻の青い蝶を見てか、ジャングルで不思議な夢を見たせいか、原住民に、厄払いみたいなものをしてもらった為かわからないが、帰国後脳腫瘍がなくなっていたなんて!?!?この映画そんな映画だったのかぁ。だから、幻の青い蝶の話をする......more
タイトル : 天国の青い蝶
本日9月3日(金)に、見に行ってきました。 主役の男の子の瞳がとても澄んでいて印象的です。また、脇を固める、昆虫学者の彼もいい感じです。 ただ、映画の評価は、なんというか普通なんです。現実に本当にあった話だそうですが、どうしてもおとぎ話風なんです。 彼がどうしても見つけたかった、モルフォ(青い蝶)だけ、CGを使いすぎたり、音をつけすぎたり、しているからだと思います。 他のシーンでは、昆虫や景色、動物をそのまま撮っていて、そのままで充分美しいのに…。残念です。 評価は71点......more
タイトル : 天国の青い蝶
天国の青い蝶/THE BLUE BUTTERFLY 2004年/カナダ・イギリス/96分 監督: レア・プール 出演: ウィリアム・ハート/マーク・ドネイト/パスカル・ビュシエール/ 公式サイト DVD情報はコチラ ある日、昆虫学者アラン・オズボーンの元に、10歳の車椅子の少年ピ......more 映画にする前に、10歳の少年に(アンビリバボー実話では違うのかな)「余命わずかだよきみは」と宣告するのは俺なら迷っちゃいます。 結局たぶん言うと思うけど。 この映画にそのへんのドラマはないのかな? TBありがとうございました。確かに誰の視点で見ていいのかがよく解らないですね。 > gernonさま ごめんあらすじの書き方はしょりすぎた。実際はどうか知らないけど 映画ではたぶん少年本人は宣告されてないです。 母親にだけ宣告されていて、母親はもちろんそんなことを彼には伝えないし 隠そうとしてるんだけど、やっぱり本人は気づいちゃうじゃん。 「僕もうすぐ死んじゃうから」 「そんなことないわ。そんなこと言っちゃだめよ」 「隠さなくていいよ。解ってるんだ僕」 的なやりとりがあったようななかったような。 この子は自分が死ぬことよりも、自分が死んで母親が悲しむだろうことに 胸を痛めているような説明描写があった気がします。 > STARDUSTさま こちらこそありがとうございます★ わたしも STARDUSTさまが書いてらっしゃったように、 南米に行くまでの展開が不自然に駆け足過ぎた気がしました。 やっぱり全体を覆うこの中途半端感だからこそ リアリティが変に薄まっちゃったのかもしんないですね。 はじめまして。トラックバックありがとうございます。 私も早稲田松竹で観ました。同時上映の「翼をください」同じ監督だったんですね。 苦労して蝶を捕まえにいっても、結局捕まえられず。その裏で、女の子があっさりと蝶を捕まえてしまうあたり、「人生って、そんなもん!?」とか思ってしまいました。 はじめまして、トラバありがとうございます。全然更新してないブログですが(^^; 私は映画は未だ観ておらず、アンビリバボーで観て「おおン、ええハナシやぁ(泣)」 などと思ってたクチなのですが、 やはりいくら実話が元とはいえ、物語として作るならそのへんのスタンスははっきりすべき、といういい例だったようですね。 そのせいで、癌と直面してそれでも前向きに生き抜く強さ、といったメッセージに対する印象が希薄になってしまったら本末転倒ですものね。 はじめまして。TBありがとうございます。 虫は嫌いではないのですが、 話がいかにも「感動してよね。」という感じがして、 私には微妙でした・・・。 TBありがとうございます。 けっこう前に観た映画で忘れかけてますが。。。 奇跡って本当に起こるんだって教えてもらえた映画でした。 >mojiさま そうそうそう!!わたしもあの、何もしない(ネックレスは作ってくれたけど) どこにも行かない女の子があっさりと捕まえちゃったとこを観たときは 人生の縮図を見た気がしましたね★ >ややもさま アンビリーバボーは見てなかったんですが、WEBを読んだ感じだと かなりいい話!!でしたねえ★ 映画公開前に、宣伝目的での放送って意味もあったと思うけど 映画本編よりおもしろい(と思う絶対)ってどうなの?と。 >「癌と直面してそれでも前向きに生き抜く強さ、といったメッセージに対する印象が希薄になってしまったら本末転倒」 ほんとそうですね。中途半端に「奇跡」だのを強調するのは どうかとわたしも思いました。 >spring-springerさま いかにも「感動してよね。」というかんじ、観る前から感じちゃってて (そもそも病気の子供の話ってそういうストーリーだっていう先入観がある) 観ようかどうか迷ってたんです。二本立てでもう一本を観に行ったような ものだったので。 でも「どうしよう~」と迷うよりは自分で見て判断下そうと思ったので、 見たことは後悔してないです。微妙ですけどね映画はほんと。 >うにりんぐさま 映画の出来はどうあれ、奇跡だなぁと、思いました。わたしも。 でもそれを期待しちゃあいけないんですが。 こういう映画を観ると期待してしまいそうです。 TBありがとうございました。 こちらからもTBさせていただきますね(^^ゞ 「天国の青い蝶」では、博士とお母さんとの恋愛話はいらなかったのではと思います。 奇跡が起こるイメージは納得できましたが 歩けない子が夜のジャングルに飛び出すなど有得ない設定に興ざめです。 蝶を貰う件ではがっかりでした。 >じーらさま あ、あの恋愛話ね。わたしもあれは邪魔でした。 最後二人がくっつかなかっただけまだよかったとは思いますが。 ほんとありえない設定目白押しでしたね。 脚色ならもうちょっとうまくやってほしい。 実際に起きた奇跡なのだから、下手に演出すると嘘っぽさまるだしっていうののいい例ですね。 いま、カナダに来ているのですが、天国の青い蝶をよんで感動させられました。読んでて、涙がとまんなかったです。ありがとう > yusaku hondaさま
ええっと、感動されたのは「アンビリバボー」のほうでしょうか? |
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