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今日はピチカートファイヴじゃないと。
頭痛い。
ここ1週間くらい偏頭痛がやまない。

毎日の中にはいろんなことがいっぱいあって もし
それらの出来事を楽しい(+)か楽しくない(-)かに二分するとして
楽しいこと>楽しくないこと な日が結果的にいい日だとしたら 最近は
楽しいこと<楽しくないこと な日が多い。

いやこれは気のせいだ。うん。
だってなんかわたし暗いもん最近。
そして頭痛え。


今日、気まぐれで、酔ってもいないのに古い友達に電話してみた。

わたしの部屋に流れているピチカートファイヴの音を
電話口に拾った彼は「なんかあったの?」と言った。





「ピチカートファイヴなんか聞いてるってことはさ」
「なに」
「なんかやりきれないことがあって自暴自棄になって
でもとりあえず明るい能天気なやつをかけなきゃやってらんないってことだ」

「えーそんなことない。だってわたしピチ好きだもん」
と反論してみたものの。
ピチは好きだけど、ピチじゃなきゃ駄目な日が存在しているのも確かに事実で。
そして今日がそんな日だってことは間違いなくって。
だからこの人が言うことは当たってるのかもしれない。

「どうしたの」
「べつに」
「絶対おかしい。気持ち悪いよマナミが電話してくんの」
「ええ?つうか失礼だよ気持ち悪いなんて」
「だってかけても出ないやつだぞお前は」
「だってヤなんだもん電話」
「だろ?」

だらだらとくだらない話を続けていると、突然彼はこう言った。
「お前もしかして今寂しいの?」

やべえ。バレた。
よくわかんないけど、きっと寂しんだ、わたし多分。
なんかダサいけどそうなのかも。
うん、って認めようかどうしようか一瞬躊躇してる間に彼が言った次の言葉は

「ダメ」

「なにが?」
「マナミは『寂しい』とか言っちゃだめ」
「なんでよ?」
「俺の中でマナミは絶対に『寂しい』なんて言葉を口にしない子なんだよ」
「勝手だなーわたしにだって寂しいときくらいあるかもしんないじゃん」
「そうかもしんないけど、だめ。」
「なんでよ?言わしてよ」
「だめだね。俺ん中でマナミってかっこいい女の子なんだよ。
だからそんな簡単に普通の女の子みたいなこと言っちゃだめ」

そんな勝手な。
だってわたし普通の女の子だししかもむしろかなりかっこ悪いし
人一倍寂しがりやなのに。

ていうか、お前知ってるだろ。
わたしが普通な女の子でかっこ悪くて寂しがりやなの知ってるだろ。
初めて会った日からわたしの性格(主に欠点)をずばずば見抜いてるくせに、
知らないわけないだろ。





あれ?
あ、そうか。
だからそういうこと言うんだね。

わざとだ。と気づいた瞬間に、なんかちょっとだけ、すーって楽になった。
自分の性格(主に悪いところ)を把握してくれてる人って、だからいいんだな。
無駄にわたしより10年多く生きてないね。さすがだね。
こんな人と友達になれてほんとよかったな。
電話してよかった。もちろん彼にそんなことは言わないけど。
しょうもないバカ話ばっかしてむしろ小憎たらしいかんじで電話切るんだけど。

「なんで彼氏に電話しない?」
その質問ナシで。
心配かけたくない、って言ったら矛盾してるかな。
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by manamizw | 2005-03-03 04:16 | days