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街歩き 食い歩き 夜の光 Day1-2
Day1-1から続き。

芸術センターを出たらもう夕方。
おなかすいたーと思いつつ
烏丸通をぶらぶらして、
錦市場で甘いにおいがする豆腐屋さん発見。

a0035483_081176.jpgここの(豆腐以外の)売りは
豆乳ソフトと豆乳ドーナツ。
ソフトクリームの模型が
ふつうのよくあるやつよりぼてっとしてて
しかもぶにぶにしてて、
なんか妙に可愛い。

a0035483_235826.jpg目の前で揚げてくれる豆乳ドーナツ。
頼むと紙袋にひょいひょい揚げたてを入れてくれる。

油の中をゆらゆら泳いでる
わっかが可愛い。
ここのドーナツは親指と人差し指でつくったわっかぐらいの大きさ。
小さくて可愛いの。
a0035483_23583535.jpg買いました。
食いました。
歩き食い。
お行儀悪くて結構。
10個200円。
かりかりさくさくふわふわ。
ほんのり甘い、結構軽い。
しかし10個は食えない。







六角堂の前を通って
烏丸御池のお店をちょこちょこのぞく。
買わずに見るだけがほとんど。

なんか新しそうな複合施設の中庭で
催されていたミニコンサートのようなものに出くわすも
さっぱり好みじゃない音楽で
全くひっかからず。
思わずBEAMSを見つけてふらふら入ってしまって
「ここ京都じゃん!
京都っぽい店行けよ!」と自分を叱る。
思わず目についたヴィレヴァンにふらふら入ってしまって
また同じことを思う。

a0035483_135051.jpg

辺りはどんどん暗くなってくる。
ふつうの、誰かのおうちの入り口や
ビルの曲線なんかが妙に心を打つ。

なんだろう。
光のやわらかさとか
木のあたたかみとかが
とても美しくて。


a0035483_173187.jpg
一本路地を入ったところで見つけたアンティーク家具屋さん。
私は以前雑貨屋さんで働いていた。
そこで扱う商品は全部が全部自分の好みだったわけではないけど
アンティーク商品はどれも好きだった。
このお店は同じアンティークでも和骨董。


a0035483_182715.jpg店内はお香のいい香り。
どっしりした、でも品のいい和家具の上に
並べられた、キラキラしたガラス類を見ると
なんだかもうたまらない気持ちになる。

この気持ちは、たぶん小さい頃
縁日で屋台の黄色い照明に照らされた
チープなきらきらのアクセサリーを見たときから始まっている。


昔からきらきら光るものが好きだった。
安っぽい色をしていても、
それが光に照らされて
透けていたり反射している光景を見てしまうと
胸をきゅうっとつかまれてしまう。

緑色のガラス製品は
それまであまり好きではなかった。
でもこの日、このお店で
昭和初期のウランガラスのコップが
いくつも並んでいるのを見たとき、
なんて美しいんだろうと思った。


a0035483_262122.jpgぼちぼち歩き疲れてきたところで
見つけた絵本カフェ。
ごはんも食いたいしね。


a0035483_1562593.jpg店内。
「絵本カフェ」という名前で
私が想像するものより
少ーし物足りなかった。
私は絵本好き。
知らない絵本がもっといっぱいざくざくあると思ったんだけどなー


それでもトミー・ウンゲラーの
見たことない絵本を見つけたり、
トリスのおじさん(可愛い!)を描いてる
柳原良平の作品集を見つけたり、と
相当楽しむ。
何か食べようと思って入ったんだけど、
ふかふかのソファにクッション抱えて埋もれながら
ビール片手に絵本をめくってるうちに
ごはんのことなど忘れてしまう。
ていうかソファ席ってごはん食べづらいじゃん?
自分で選んで座ったくせに
酒がまわりはじめると
そんな理由でごはんがめんどくなる。


a0035483_211781.jpg
とまぁ
そんな感じで1日目の夜は終わったのでした。
タクってホテルに向かったらば
タクのおじさんが料金をまけてくれた。ラッキ!

おまけ。帰り道でみたたぬき。
可愛いー。
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by manamizw | 2006-04-25 02:26 | days