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ソフィア・コッポラ新作カンヌお披露目
a0035483_592647.jpgソフィア・コッポラの新作、『マリー・アントワネット(Marie-Antoinette)』は昨日5月24日、カンヌでお披露目されたみたい。

←写真はそんときのキルスティン・ダンストと、その陰に隠れてんのが相手役の天才マックス。





しっかし過去記事でも書いたけど、この人みたいなさー 
なんつうの?「空気」演出家?みたいなのが、
よりによってコスプレ、しかもマリー・アントワネットなんつう 
こってこてなものを題材にしちゃうなんて、
一体どうなることになることやら。 とひやひやしてたんだけど。


a0035483_5112699.jpgオフィシャルとか探し当てて見てみたらばそんな不安は吹っ飛んじゃった!
すっげえ観たい!早く観たい!
ソフィア好きならteaser観て一発で解るよ、
こんなこてこてテイストを撮ってるにも関わらず
ソフィアのテイストががんがん生きてるっつうことを。音楽の使い方とか相変わらずだし。

ソフィアが会見で行った言葉

a0035483_5155731.jpg"The story is about teenagers in Versailles so I wanted it to have the energy of youth, a teenage feeling to it."

ベルサイユ宮殿のお姫様か、
郊外の年子姉妹かだけの違いで、
描く側のスタンスとしては『ヴァージン・スーサイズ』とかのときと基本的に一緒なんだろうな。




でもオフィシャルサイトとteaser観て思ったんだけど、
マリー・アントワネットって確かに究極の「女の子」だよね。
性別、ていう意味の「女の子」じゃなくて、
形容詞としての「女の子」。
キングオブガァル。
いやクイーンオブガァル。
てかガァルオブガァル。

a0035483_4593573.jpg
だってさー可愛い服いっぱい着たいじゃん
靴とかいっぱいほしいじゃん
めかしたいじゃん
可愛くなりたいじゃん
甘いお菓子も大好き、
我儘言ってなにが悪いの?
みたいな、女の子の無意識姫願望みたいなのって
たぶん誰にでもあるじゃない。
そういうのの象徴だよな。
てかマリー・アントワネットは普通に姫ですから。
まぁ最期は首切られちゃうけど
でもやっぱり羨ましい!とか思ってしまう、思わせてくれちゃうteaserです。

なんだかひさしぶりに
ガーリーな気持ちにどっぷり浸かっちゃった。
ソフィア・コッポラのなにが好きかって、
もちろんこの人のつくるものも大好きなんだけど、
この人を見てると

「自分が好きなものは素直に好きでいてもいいんだな」

って思えるんだよな。
「よし、好きを極めよう、自信持とう」って思えるの。


日本公開はいつだろう。楽しみ!

オフィシャル(仏語)
オフィシャル(英語)

↑英語オフィシャルはトレーラーのみ。
仏語版オフィシャルはもう出来上がってます。可愛いー★

24日のカンヌレポはこちら
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by manamizw | 2006-05-25 05:47 | cinefil