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カテゴリ:books( 19 )
Helvetica: Homage to a Typeface
最近明朝体がかわいくてしょうがない。
その理由は等幅太ゴシックが見飽きたせいなんだけども。
明朝体多用しがちな今日このごろ。
文字間広めにとって英語(ここはあえてゴシック系)とかと組み合わせると
もーかわいくてしょーがない。

でもいちばん大好きなのはHelvetica。
キングオブフォント。と信じて疑わない。

なのでコレ、買おう買おうと思いつつ
もうずうっとamazonのカート「後で買う」にいれっぱ。
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Helvetica: Homage to a Typeface

洋書のこれ系ハードカバーでこの値段は安いと思う。
でも「後で買う」にいれっぱ。

ていうか「カート内の商品は90日間保存されます」って
書いてあんだけど
いちばん古いのはとっくに90日越えている、
3/24に入れたレイモン・クノーの「はまむぎ」。
いつまで残しててくれるのかなぁ、
消されたら困るし
なんかにメモしといたほうがいいかな。

つうか買えよ。と自分でつっこんでみる。

おまけ: Helvetica vs. Arial
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by manamizw | 2005-11-01 09:37 | books
私がいてもいなくても
木曜午後2時
ピチカートファイヴとめだまやき

椅子ごと壁際(日向)に移動
普段ひっかかんないような少女漫画読んで
すげぇひっかかってしまったのはなんでだろう
痛すぎて動けません
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by manamizw | 2005-10-04 05:37 | books
金曜日の砂糖ちゃん
『金曜日の砂糖ちゃん』 酒井駒子(amazon)a0035483_4433445.jpg

酒井駒子の描く子供の絵を見ると、ついつい指を伸ばしてしまう。
子供の、やわらかそうなほっぺたの質感を見ると
そこで指を伸ばしても、触れられるのは
紙の感触だけしかないはずなのに
子供が描かれた紙を、指でなぞりたくなる。

短編、と言っていいのかどうか
とにかく短い詩のような作品が3本入った
『金曜日の砂糖ちゃん』。
なんだかよくわからないけれど、なんだかすごく魅力的。
そう思ったタイトルだった。

その説明は、表題作『金曜日の砂糖ちゃん』の中でされているけれど。

「女の子は 皆から
“金曜日の砂糖ちゃん”と
よばれています。

(ちょっと 変わった名前でしょう。
でも 良い名前です。女の子らしくて)」


女の子らしいのか?という疑問の余地を
強引に押し切られた感じのこの説明がなんだかたまらなく大好きだ。

口半開きでお昼寝してる無防備な顔とか

「今日 ぼくは
さみしいことが
あったから」

と書かれた男の子の目が本当にさみしそうだったりとか

夜中に目を覚ました子供の目のすわり具合がなんだかぞくっとするぐらい薄ら怖いとか

何度見ても何度見ても飽きなくて



母親の白いシュミューズとか
クッキーの缶とか
ひとつまみのボタンとか
オルガンとか

もうすっかり成長しきってしまった今
何も感じられないのに
子供の頃って確かにこういうものたちに
意味があったよな、というのを
思い出させられる。

暗くて無邪気で、でも色気が残る
そんな絵本。

『金曜日の砂糖ちゃん』の3人のこども(偕成社:酒井駒子さんからのメッセージ)
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by manamizw | 2005-07-23 03:52 | books
ほしいものメモ
悪い夢は好きではないのですが
悪夢っぽい絵本は好きです。
そういうわけでうちの棚にはエドワード・ゴーリーなんかが並ぶわけです。

ずいぶん前から初山滋の『たべるトンちゃん』という絵本を
探しているのですが出会えません。
これも悪い夢を見たような気持ちになる絵本です。
ラストのオチはトラウマになります。
でも大好きです。
絶対手に入れたいので
決意表明としてここに残しときます。
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by manamizw | 2005-06-27 23:57 | books
傘の自由化は成功しましたか?
前の彼は活字を全然読まない人で
活字っていうか
彼が読むのって新聞とかビジネス系の実用書とか
わたしには興味がないそんなんばっかで。

でもそういう人って変に理屈っぽくないし
なんか健康そうなかんじがするから
それはそれでわたしは良かった。

映画とか音楽とか、わたしが大好きなものを
理解したいというか共有したいというか
そんな風には思ってくれる人で

わたしが好きなものにはいつも興味を持ってくれてたけど
わたしは自分が好きな本の話とかはしなかった
本を読まないというのがなんか彼の個性な気がしたから
汚しちゃいけない気がしていて。

だから、別れてから会ったときに
「すごく良かった」といって
彼が本を貸してくれたのは実は初めてだった。

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by manamizw | 2005-06-27 23:18 | books
似ていて好き
うつろう季節が、太陽と影とが
世界をさまざまに変えている、にぎやかに
いろどり、雲が道をふさぐ。

とりどりの変化を、ぼくの目は
かぎりなくいつくしんできたのだが、今日、
悲嘆に身をまかすべきなのか、わからない。

この事実を前に降参すべきなのか。
これほど悲しいというのに、すばらしい天気。
ただ、ぼくの胸には、陽が照り、雨がふる。

ぼくは、ながい冬を春に変えることもできる。
陽のあたる道は、金色にのびる一本のすじ、
自分にむかって夜のあいさつをしてみたり。

ぼくの場合は、霧も晴天もぼくのなかだけにある。
あの完璧な愛も、あるのはぼくのなかだけ。
そのために、苦しみはするけれど、泣きはしない。
目と心さえあれば、ぼくはいい。

(『トリエステとひとりの女』より『孤独』)
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by manamizw | 2005-06-08 23:19 | books
これは恋ではない
活字を読むスピードは速い。
でも最近1冊の本を読み終わるのに時間がかかる。

なんでかっつーと、いろんな本を並列読みしてるせいだ。
今現在読みかけの本って何冊あるんだろう?
数えんのもめんどいくらいいっぱいある。
でも絶対10は越えてる。

つまんないから停滞中とか
難しすぎて読み進まないとか
そんなのももちろん中にはあるんだけど、
「読みきるのがもったいなくて読めない」とかいう変な理由で
わざとじらしてる本がいっぱいある。
変なの。

『これは恋ではない』 小西康陽

これはそんなのにまた新たに今日から読み始めた本。

この本が出たとき、タイトルを見て瞬時に恋に落ちた。
さすが小西さん。一生ついてきます。

とかゆって今の今まで約10年買わずにいたんだけど。
今見たら初版が96年。そんな前かよ。
たぶん金がないとかそんな理由で買わなかったんだろーな。

そしてこれもまた読みきんのがもったいねーよ。
ピチが大好きだったのは曲や歌詞はもちろん
この人が作るもののセンスのせいだった。
もちろん日本語のセンスも。
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by manamizw | 2005-05-25 02:43 | books
未だ心決まらず
わたし部屋に物をあんまり置きたくない人なんですが、
それゆえよく物を捨てます。
物を捨ててるときのわたしの脳内には確実にエンドルフィンが出てる気がする。

2日くらい前のことなんですが。
部屋を片していて、なんかまんが本が増えたような気がしてきたので、
とりあえず捨てました。10冊くらい。
まんがは20冊くらいにとどめたらどうだろう?という自分ルールを決めてみようかと。

それでもやっぱり捨てるには惜しい、おもしろいまんがとかあるわけで。
捨てんのやだなー、でも捨てないと置いてる場所ももったいないよなーと思い、
「よし!最後にもう1回読んでから捨てよう!」と覚悟を決めました。

バカですねー。
バカですよねー。

ええ、もちろん朝まで読み続けましたよ、
浦沢直樹『MONSTER』全18巻!
(リンクはamazon一巻目へ)

徹夜当然、出勤時間ギリギリまで読んでたさ!
読んでみて思ったんだけど、やっぱおもしろいんだって、これ。
捨てらんねー!どうしよう!

やっぱりもう1回だけ読ん(以下略)
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by manamizw | 2005-05-22 02:48 | books
メモ(4/29)
死んでしまったものの、
失われた痛みの、
ひそやかなふれあいの、
言葉にならぬため息の、
灰。


(ウンベルト・サバ 『灰』)
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by manamizw | 2005-04-29 23:13 | books
『strawberry shortcakes』 魚喃キリコ
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こんなふうなあたしたちでも

ほんとはまるで苺のショートケーキみたいなのよ。

かわいく モロく   甘いのだ。







今に見てろよバカヤロー。




てことでせっかく映画化も決まったので改めて原作、いってみたいと思います。

続行。
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by manamizw | 2005-03-31 23:08 | books