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恋ってやつは
ここに書いたとおり、常に好きな人をつくるので、
わたしの毎日は楽しく切なく幸せで不幸せ。
そしてやめられない激しい一喜一憂。

こないだ交わした会話の反芻。
自分の言葉や行動にいちいち後悔。
そして次への目標。
彼の言動を全て希望的観測で捉えてみる。
やっぱり彼の言動を全て悲観的観測で捉え直す。
そして絶対悲観的観測が勝つ。
でも消せない次への希望。
自己肯定と自己否定の永遠の繰り返し。
彼の発する言葉にいちいち上ったり落っこちたりするから疲れる疲れる。

ていうかわたしのことそんなに嫌いでもないでしょ?
ちょっとくらいは好き?でいてくれるかなあ。
あー。んなわけないか。
やっぱ全部わたしの勘違いだよ。
彼的にはあの行動に意味なんてない。なんもない。
うーーーーーーーーーーん。
だめだめだめだめだめだめだめだ。

めんどくせえ。
もうこの気持ちを消してしまいたい。
つうかわたしごと消えてしまいたい。
それにしても、ラズベリージュースってほんとにおいしい。
あ、次会えるのいつだっけ?
メールしてみよ☆

でも何人に恋しても、大好きな人はひとりだけ!
人生最高。
女の子万歳。
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by manamizw | 2004-10-30 21:51 | be in love
ありえねー
9時半出勤なのに起きたら9時32分ってどういうことでしょう。
誰か教えてください。

「!!!!!!!!やあっっっべー!!!!!!
つうかわたし今日早番じゃないよね!?違うよね?だいじょぶだよね?」

ていうか早番ですから!!
現実逃避してる場合じゃないし!!
とりあえず電話を!!

もうひとりの早番の子に詫び(泣き)の電話。
ちゃり飛ばして駆け込み乗車して駅から走って、到着したのは10時だった。

今日オープン時間を10分ずらしたのはわたしが寝坊したからです。
(スタッフの人が誰もこれ読みませんように)
(念のために言っとくとその後の業務にはなんの支障もありませんでしたよ)
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by manamizw | 2004-10-30 21:43 | days
東京事変ね
東京事変PV見ました。

a0035483_21425436.jpg基本的にPVナドは、ちゃんとCDとか聴いて、曲がちゃんと自分の中に入ってから見るほうが好き。曲をあまり知らないうちに見ちゃうと、映像からその曲の勝手な世界観を外側から植えつけられるので、あとあとまでその映像が残ってしまって、肝心な曲が自分の中に入ってこないことが多い。だからこれもCD買うまで見ないどこうと思ったのに、誘惑に負けてうっかり見てしまった。

「ダイナマイト」の方、『シカゴ』っぽいね。ステージアクトとかヘアスタイルとか。1900年代に置けるファッションのドラマティックな転換期って間違いなく60年代だと思うけど、それ以前の、20年代ごろの変化もエキサイティングでちょっと素敵と思い始めた最近。

a0035483_21555565.jpgシカゴもそうだけど、『ミセス・パーカー/ジャズ・エイジの華』っていう昔見た映画のことを最近よく考える。これもジェニファー・フェイソン・リーが退廃的で美しくてすごくかっこよかったのを覚えている。(あほっぽい感想ですいません。見たのが随分昔なもので。今よりさらに考え方や感じ方が甘かったと思われる)。

もう1回見てみたい。でもDVDは出てない。ビデオは出てるけど。ていうかビデオデッキ壊れた(壊した)。しかもポランスキーのビデオが中で引っかかってる。ああもうこんちきしょう。

予告しただけでなかなかアップが進まない「狂気、ブロンド、ナイフ」。『袋小路』、記憶があいまいなのでもう1回見てからレビューを載せたかったんです。どうやらその前になぜか家にあるDVD『赤い航路』とかになりそうです。でもポランスキーは昔のほうが絶対的に好み、という先入観があるので、あまり気が進まないのも事実。

たまきさんのやっぱり林檎loveなのよにTBしました。
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by manamizw | 2004-10-25 21:58 | music
ジャッキーの横でなかぐろを思う地震の日
きょうでき

a0035483_2117296.jpg以前ここにも書きましたが、彼氏に内緒のこのブログ。週末から彼氏と一緒にいるのでPCから遠ざかってました。3日ぶりの記事アップです。いつにもまして駄文です。

地震が来たとき、もしまわりに人がいた場合、その中で真っ先に揺れに気づくほうです。

先日の地震のとき、まだ6時前だったにも関わらずわたしはもう飲み行ってて、しかも早くもアルコールがまわりはじめていました。だから「揺れてない?」と最初に口にしたのがわたしじゃなくて彼氏の方だったことにちょっと悔しさを覚えました。
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窓際の席にいた私達が外を見下ろすと、駅前は相変わらず人がごちゃごちゃしていて、たぶん歩いてる人はこんなに長く大きく揺れてることなんて全然気づいてないんだろうなぁと、建物内で長く大きく揺られているわたしは傍観しました。ふと見たら交差点の電灯がゆさゆさ揺れていて、ちょっとというかかなり退いた。

最近生活が乱れに乱れていて、なんか朝昼食べないで夜には液体炭水化物(酒ね)を飲んでばっかりで。なんかフルーツとか食いたいかも。とかひさびさに帰り道思った。ていうか夜にフルー
a0035483_21193492.jpgツなんか食べても果糖(やっぱり炭水化物じゃん)だけ体内に残ってビタミンは朝になると体外に流れ出ちゃうって聞いたからこんな時間にフルーツ食べるなんて馬鹿げてるって気づいてるんだけど。でも「なにかを食べたい」とかなり明確に思ったのはひさびさだったし、酔ってたし、で、スーパーに寄り道。梨と柿とラフランスを買って、彼氏と二人で「あ、そういやうち酒あったっけ?」とか言ってジャックダニエルも買って帰る。また酒かよ!

地震のニュース見ながら全部皮剥いたらすごい量になってた。だって梨とかすげえでかかったし!

最近気になるのが、「・」。なかぐろ。なんか「・(なかぐろ)」が入ってると、読んだときに必要以上に「・」のとこで一拍以上停止してしまうのはわたしだけでしょうか。
なんだか気になって気になってそして気にいらないので、なかぐろはなるべく使わない方向でやってきます。読みづらくてごめんなさい。

ラフランス→ラ・フランス
ジャックダニエル→ジャック・ダニエル
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by manamizw | 2004-10-25 21:32 | days
水の中のナイフ
NOZ W WODZIE(1962年ポーランド)
A KNIFE IN THE WATER
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つうか知らなかった。『出発』のイェジー・スコリモフスキーがこの映画の共同脚本だったなんて。初めて見たのはリバイバル上映で、たしかシネパトだった。モノクロの映像で、湖の「水」が、なにか今まで感じたことがないような質感だったのを覚えている。あと、クシシュトフ・コメダのジャズがすごくかっこよくて。
ストーリー。裕福な夫婦が週末をヨットで過ごそうと車を走らせているところで、ヒッチハイクの青年を拾う。夫婦は青年をヨットに誘うが、クルージングに出ると3人は次第に対立していく。
はじめは青年の子供っぽさがやたらと目に付く。でも、ひとりだった子供は、途中から二人になる。つまり、だんな。大人ぶってるだけで、中身は青年と対して変わらない。それが徐々に浮き彫りになり、そして二人と対照的に妻のヨランタ・ウメッカはひとり大人で、崇高で、美しい。水の中のナイフ──青年はナイフを持ち歩いていて、それがこの映画のキイになってるんだけど、この青年自体がナイフなのかもしれません。水のような夫婦。ナイフが落ちれば波立つが、ナイフは水を切り離すことはできない。そして波立ちはあっさりと消えていく。
ラストへのまとまり方が、大大大大好き!思わずにやっとしちゃいます。ポランスキ最高☆


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by manamizw | 2004-10-22 01:26 | 1960s
だらしのないたべもの
ひとくちゼリィを一袋買って、冷凍庫で凍らせた。なかなか凍らなくて、半分だけ凍った状態で、食べた。わたしは彼の膝に座っていて、彼がゼリィを食べる様子を見ていた。

彼が口に入れたゼリィは、わたしの口に移動する。半どけで、半分堅くて、半分やわらかいゼリィが、次第に冷たさを失っていく。わたしはもったいなくて飲み込めない。口の中で、どんどんあたたかく、やわらかくなっていくゼリィのだらしなさが、愛しくてたまらない。いつまでも舌の上でゼリィの感触を味わっているわたしに気づかず、彼は次のゼリィを入れようとする。わたしはあわてて一つ目のを食べる。そして彼にお願いする。「とけたらちょうだい」

彼の体温で完全にとけたゼリィはぬるくて、そのなまあたたかな温度はわたしを魅了して、やっぱり飲み込めない。やっと気づいた彼が、わたしの口からそのゼリィを奪う。

「…ぬるい」
「じゃあ返して」



あんなにエロティックな食べ物を食べたことがない。わたしは彼と別れてから、ひとくちゼリィを食べられなくなってしまった。
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by manamizw | 2004-10-21 21:18 | be in love
トカゲ待ち。
台風また来ましたね。とかげ?
わたしは今日遅番で、夜10時あがりだったので、帰る頃大変なことになるんじゃないかとどきどきわくわくしておりましたが(不謹慎ですいません)、なんか雨足は思ったほど強くもならず。むしろどんどん弱くなってったような気が。

そういうわけで、雨音を背景に(うそ。聞いちゃいない。聞こえないし、だいいち)職場でそのままだらだら喋ったりしてきました。缶ビール飲みつつ。気づいたら午前2時半で、わたしはまだ全然だらけていたかったけどさすがに時間も時間だしわたしは明日(もう今日か)休みだからいいけど彼は仕事ちゃんとあるしで、帰って来ました。ああ、なんか、ひさしぶりに自分が女の子であることを男の人に実感させてもらえました。なんだかちょっと幸せな気持ちです。自分が乗らないのにわたしだけタクに乗せてくれたりとか、なんかほんとひさしぶりな感覚でした。

今日はこのまま幸せに眠りにつきます。おやすみなさい☆
コメントくださったみなさま、レスは明日つけさせてください。ありがとう。

というわけでこれは今日できません…昨日の今日で、情けなし↓
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by manamizw | 2004-10-21 04:59 | days
Funeral Blues (W.H.Auden)
昔、英語の授業で読んだオーデンの詩。
すっごい有名だから知ってる人も多いと思うけど。わたしはそのとき初めて知りました。
知らない方、ちょっと読んでみてくださいな。

Funeral Blues  Wystan Hugh Auden

Stop all the clocks, cut off the telephone,
Prevent the dog from barking with a juicy bone.
Silence the pianos and with muffled drum
Bring out the coffin, let the mourners come.

Let aeroplanes circle moaning overhead
Scribbling on the sky the message He is Dead,
Put crepe bows round the white necks of the public doves,
Let the traffic policemen wear black cotton gloves.

He was my North, my South, my East and West,
My working week and my Sunday rest,
My noon, my midnight, my talk, my song,
I thought that love would last forever: 'I was wrong'

The stars are not wanted now, put out every one;
Pack up the moon and dismantle the sun;
Pour away the ocean and sweep up the wood.
For nothing now can ever come to any good.

すっごく悲しい。
特に3パラにきたあたりで、授業だってことも忘れて涙が出てきた。
普段詩は全然読まないし、毛嫌いしてたところがあったので、自分でもすごいびっくりした。

つまり「彼」って「私」の全てだよね。あー。やっぱり泣ける。
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by manamizw | 2004-10-20 03:00 | books
もくひょう
最近映画ネタを書いてないので、もっと充実させたい。
とりあえずポランスキー3日連続アップを目指します☆

狂気、ブロンド、ナイフ。
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by manamizw | 2004-10-19 23:35 | 1960s
反撥
a0035483_23203041.jpgREPULSION(1964年イギリス)

時計の秒針。腐る兎。芽が出るじゃがいも。電話のベル。シーツの口紅。朽ちる壁。罅割れる。

汚い男。男は汚い。触らないで。汚さないで。


61歳にして今なお美しいカトリーヌ・ドヌーヴ。こないだ『8人の女たち』を見ましたが、相変わらずの美しさに加えて、なにやら相当大女優っぽい貫禄が出てて、ちょっとびっくりしました。わたしの中でドヌーヴっていうとやっぱり60年代で。シェルブール、ロシュフォール、暗くなるまでこの恋を、昼顔くらいの印象が強い。最近でもせいぜい終電車くらい(ていうか今調べたらこれって80年の映画だった。全然最近じゃないじゃん)。中でも大好きなのがこの『反撥』。

話はこんなかんじ。ロンドンのサロンに勤めるキャロル(ドヌーヴ)は美人だが内気。姉のヘレンと二人暮し。ヘレンは妻子ある男と愛人関係になってて、毎日のように家に連れ込んでいた。キャロルは男の歯ブラシと髭剃りナイフが洗面所に置かれているのが嫌でたまらない。夜になって姉の部屋から漏れ聞こえるセックスの音にも我慢ならない。神経質で潔癖なキャロルが抱く、男性に対する嫌悪感は日増しにエスカレートして行き、その一方でセックスに対する憧憬も増大していく。

恐い。恐すぎる。なにが恐いって、このドヌーヴが崩壊していく様子が恐い。本当に、リアル。自分が落ちてるときには絶対見たくない映画。そのくらいリアルすぎます。なんだか映画だってことを忘れるくらいです。映像も、ドヌーヴのしぐさのひとつひとつも全てがよくて。それに加えて、執拗にドヌーヴを攻め立てるサディスティックな演出。現実と狂気をつなぎとめる役割も果たしている、音と音楽の効果。壁から出てくる無数の手、鏡に映る男。ただ、時計の秒針だけを背景にしたレイプシーン。水の滴る音。静寂を破る電話のベル。でもなによりカトリーヌ・ドヌーヴの美しさ。ブロンドの髪でナイトウェアで部屋中を彷徨うモノクロ映像。乱れた髪、何も映っていない虚ろな瞳。途中何度も見せておいて、そして一切説明せず、ラストに再びクローズアップしていく幼少の頃の家族写真。本当に恐い。

私が恐いと思う映画って、この『反撥』と『シャイニング』くらい。『シャイニング』が恐いと思えた方はぜひ見てみてください。
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by manamizw | 2004-10-19 23:31 | 1960s